利用規約

利用規約

最終更新日: 2025-08-18

かろ Earth 利用規約

第 1 章 総則

第 1 条(目的・適用)

この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、KaronNetWork(以下「当団体」といいます。)が提供する「かろ Earth」の Minecraft サーバー(以下「本サーバー」といいます。)および本サーバー内で提供する一切のサービ ス(以下「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。本規約は、本サーバーの秩序維持・安全確 保・公平性の確保を目的とします。ユーザーは、本サーバー(Minecraft)に接続し又は参加した時点で本規約 に同意したものとみなします。

第 2 条(用語の定義)

  1. 「管理権限者」:サーバーの管理権限を有し、秩序維持のための判断を行う者。
  2. 「警告」:違反に対する注意喚起。
  3. 「ミュート」:一定期間の発言等の制限。
  4. 「タイム BAN」:定められた期間(例:7 日/30 日/90 日など)の接続禁止。
  5. 「永久 BAN」:期間の定めなく接続を禁止。
  6. 「XUID」「DeviceID」:各プラットフォーム/端末の識別子。
  7. 「本サービス」:本サーバーおよび関連提供物。

第 3 条(規約の構成・改定)

  1. 本規約は章立てで構成し、各章の条番号は 1 から付与する。
  2. 規約は、告知をもって内容の変更・追加・廃止が行われることがある。変更後は告知時に定める時点 から適用される。
  3. 本規約の改定は、現運営(Admin)の1/3の賛成またはOwnerの決定を経て行う、た だし、連絡のつかないものは対象としない。
  4. 改定後の規約は、web での公表時点から適用される。

第 2 章 発言・交流

第 1 条(管理権限者の指示遵守)

ユーザーは、管理権限者の指示・裁定に従わなければならない。

第 2 条(不要なメッセージの禁止)

  1. 緊急時を除き、管理権限者への DM 送付を禁止する。
  2. 緊急時以外の不必要なメンションを禁止する。

第 3 条(有害コンテンツの送信禁止)

ウイルス・マルウェア・詐欺リンク・スパムその他有害なファイル/コンテンツの送信・掲示を禁止する。

第 4 条(個人間トラブルの原則自己解決)

個人間の紛争・口論は原則として当事者間で解決する。ただし、安全確保・重大違反対応のため必要最小限の 介入が行われることがある。

第 5 条(不快な発言の禁止)

  1. 挑発、差別(機種差別を含む)、連投スパム、R18(暴力・出血・犯罪・性器・排泄)表現、個人情報の開 示(同意有無を問わない)を禁止する。
  2. /tell 等の DM 機能での発言も本条の対象とする。
  3. 例示(処罰対象): 「かろ Earth くそすぎ」「管理最悪」「○○ は ×× 市在住」「死ね」等。
  4. 違反時は、警告/ミュート/タイム BAN/永久 BAN のいずれかが科される。

第 6 条(宗教関連表現の取扱い)

  1. 文化・装飾目的の宗教建築、宗教系衣装、サーバー独自宗教の設定は、対立助長や権利侵害がない 範囲で許容する。
  2. 宗教を露骨にテーマとする発言・表現、カルト類似表現、対立煽動・勧誘・排斥は禁ずる。
  3. 違反時は、警告/ミュート/タイム BAN/永久 BAN のいずれか。

第 7 条(荒らし行為の禁止)

地形破壊、看板荒らし、チャット攪乱、虚偽通報、その他秩序を乱す行為を禁止する。

第 8 条(サーバー方針の尊重)

  1. 方針に反する主張を反復し、参加者の活動を妨げる行為を禁止する。
  2. 反復時は、ミュート/タイム BAN 等の対象となる。

第 9 条(広告・勧誘の禁止)

無関係なサーバー・サービス・コミュニティ等への招待、宣伝、勧誘(配信告知・外部リンクの大量投稿を含む)を 禁止する。事前の個別許可がある場合を除く。

第 10 条(晒し行為の禁止)

特定ユーザーを名指しで貶める目的の晒し、スクリーンショットやログの恣意的な切り取りの公開を禁止する。 正当な報告はサポートサーバーを用いること。

第 3 章 信用・需要の不当な毀損と扇動の禁止

第 1 条(定義)

  1. 解決済み事案:当該事実が確認され、謝罪・是正・告知等の措置が済んだ事案。
  2. 再燃・再拡散:解決済み事案を、正当な目的を逸脱して社会的評価や需要を不当に低下させる目的・ 効果で反復・継続的に取り上げる行為。
  3. 組織的扇動:他者の動員、タグ運動、外部鯖/SNS/掲示板等での呼び込み、同趣旨の反復投稿に より攪乱・炎上・不買誘導を図る行為。
  4. ネガティブキャンペーン:虚偽の摘示、断定的誇張、恣意的切り取り、誤解を誘う編集、レビュー荒らし 等により、信用や需要を不当に害する行為。

第 2 条(解決済み事案の再燃・再拡散の禁止)

  1. 解決済み事案について、揶揄・断定的非難・不買誘導等をもって反復的に再提起・再拡散することを禁 止する。
  2. 本条はサーバー内外(他サーバー、SNS、掲示板、配信等)での行為に及ぶ。
  3. ただし、事実確認・建設的提案を指定の窓口で行う行為はこの限りではない。

第 3 条(組織的扇動の禁止)

  1. 呼び込み・動員・ハッシュタグ運動・突撃誘導等、組織化された扇動を禁止する。
  2. 企画立案者・実行者・反復参加者は共犯的関与として処分対象とする。

第 4 条(ネガティブキャンペーンの禁止)

  1. 虚偽の事実の摘示、断定的誇張、恣意的切り取り、誘導的編集、レビュー荒らし等を禁止する。
  2. 公益目的に基づく具体的・建設的な指摘でない限り、処分対象とする。

第 5 条(処分)

  1. 本章違反は、警告/ミュート/タイム BAN/永久 BAN の順で処分され得る。
  2. 重大性・組織性・反復性が認められる場合は即時永久 BAN とする。
  3. 企図・指示・幇助など実質関与がある者にも処分を及ぼし得る。

第 6 条(BAN 回避・再発拡散の禁止)

タイム BAN・永久 BAN 等の措置を、別アカウント・別端末・別回線・匿名化手段等で回避する行為、または本章 違反の再発拡散に関与する行為を禁止する。違反は即時永久 BAN の対象となり得る。

第 4 章 ゲーム内行為(Earth 固有含む)

第 1 条(Earth:大規模地形改変の禁止)

  1. Earth は現実地形再現マップであり、景観・地形保全のため大規模改変を原則禁止する。
  2. 禁止例: (1) 露天掘り等の広範囲破壊 (2) 世界遺産相当の山・自然物の原型喪失整地 (3) 幅 20m (20 ブロック)以上の水域の埋立 (4) 海上建築(規模の大小・浮遊物を問わず)
  3. 許容例(※抜け穴的・過度に大規模な場合は処罰): (1) 戦艦・豪華客船の建造 (2) 水深 5m (5 ブロック)以上確保の海中建築 (3) 架橋等の通路 (4) 護岸工事(元の海岸線から 40m 以内に収めるよう努める) (5) 石油コンビナート等の海上インフラ
  4. 測定の目安:1 ブロック ≒1m。幅は最短横断方向の平均幅/水深は平均深度を用いる。
  5. 処分:違法建築の撤去・原状回復指示。悪質・超大規模は警告/タイム BAN/永久 BAN。

第 2 条(サーバー負荷行為の禁止)

  1. 故意のチャンク読み込み増加、無意味/大量パケット送信、過剰なクロック・ホッパー・レッドストーン装 置等を禁止する。
  2. 意図せず負荷が高い場合、改善要請に従うこと。

第 3 条(資源採掘の場所)

広域整地や資源採掘は資源ワールド等の指定領域で行うこと。

第 4 条(ユーザー間契約)

  1. ユーザー間契約は明示的合意・対等性・自発性に基づき、自己責任で行う。
  2. 奴隷契約・人権の譲渡等の一方的強制を目的とする契約は無効。
  3. 尊厳侵害、過度拘束、法令違反、または不適切と判断される内容を含む契約は無効とし、必要に応じ て処分され得る。
  4. 合意確認可能で明確な契約に限り、限定的な支援が行われることがある。

第 5 条(バグ・グリッチ・デュープの禁止)

ゲーム又はプラットフォームの不具合・仕様外挙動(デュープ、TNT 複製、0-tick 等)を利用する行為を禁止す る。発見時は速やかに報告すること。

第 6 条(自動化・マクロ・オートクリックの禁止)

共通禁止:外部ツール・マクロ・オートクリック・AI 搭載 BOT 等、入力を自動化する手段を用いる行為、または ゲーム内機構で恒常的に利益や優位を自動生成する行為を禁止する。

  1. Earth/資源 3: 以下の装置・行為を禁止する。 (1) 放置してモブを貯留・稼得する装置/行為 (2) 自動採掘機 (3) スポナートラップ、ピストントラップ、モブトラップ (4) モブを 1 か所に集約する装置、モブを自動で倒す装置 (5) 重り等で入力を固定しての放置、 画面を見ない半自動的“手動” による採掘・建築の継続 ※ 上記は資源 1/2 ではこの限りでない(下記 3.を参照)。
  2. 資源 1/資源 2(例外取扱い): (1) AFK は可。ただし AFK キック対策(定期入力・移動などの自動操作) は不可。 (2) 重り放置(手を使わない押下固定)は可。ただし高負荷化が認められた場合は停止指示の対象。 (3) 画面を見ない半自動的“手動”作業(断続的なクリック・配置等)は可。ただし不当な優位や高負荷 を生む場合は停止指示の対象。 (4) 許可例:サトウキビ自動収穫機/玄武岩生成装置/自動釣り機(※竿の操作は手動)/水流式 エレベーター/クラフターを用いた自動クラフト/丸石・石・焼石製造機/自動かまど/自動仕分け装 置/サボテン自動収穫機。
  3. 定義(AFK キック対策):プレイヤーを動かす・入力を発生させる行為(殴る、ボタン押下、釣り竿を振 る、ジャンプ、歩行、スニーク切替等)を自動で継続するものをいう。
  4. 負荷対策:チャンク内エンティティ数や機構密度に上限が設定されることがある。上限超過・高負荷が 認められる場合、停止・撤去・改善要請の対象となる。
  5. 処分:違反時は警告/タイム BAN/永久 BAN を適用し得る。

第 7 条(エンティティ・装置の上限)

チャンク内のエンティティ数・レッドストーン機構・ホッパー等に上限が設定されることがある。上限を超えた場 合、当該対象は停止・撤去の対象となることがある。

第 8 条(AFK 行為の取扱い)

AFK 自体は許容されることがあるが、AFK 維持・加速のみを目的とする装置・手段(入力固定、定期入力、自動 移動等)は負荷の観点から禁止する(第 6 条参照)。 Earth では AFK 状態が一定時間継続すると自動的に KICK される(設定値は運用告知に従う)。この KICK 回避を 目的とした入力固定・自動操作・再接続スクリプト等の使用は禁止とする。 資源鯖 1/資源鯖 2 における放置の取扱いは第 6 条の例外規定に従う(放置自体は可だが AFK キック対策は不 可)。 高負荷や不当な優位が認められる場合は停止・撤去・改善要請の対象とし、従わない場合は警告/タイム BAN /永久 BAN を適用し得る。

第 9 条(スキン・名称・建築モチーフ)

差別的・扇動的・暴力賛美・過激記号・公序良俗に反するスキン、プレイヤー名、看板文言、旗・図案、建築モ チーフを禁止する。透明スキン、過度な 4D スキン(巨大・過密・極小を含む)も禁止する。

第 10 条(荒らし・窃盗・他国内でのエンティティのキル・他者の移動の自由の制限の禁止)(全ワールド共通)

<荒らし行為> ・ラバキャッスル(マグマタワー)/領土内建築物の破壊 ・他国領土周辺の荒らし ・荒野での無秩序な設置・破壊による景観毀損 <窃盗> ・窃盗目的の入国、領土内での窃盗を禁止 ・荒野での拾得は許可(崩壊国家からの資材取得も可) ※事実関係の把握が難しいため、対処されない可能性がある。チェスト保護・入国管理を推奨。 <他国内でのエンティティのキル(Earth) > ・Earth では他国内でのエンティティのキルを禁止(プレイヤー・コアは除く) ・通報があった場合に処罰される <移動の自由の制限> ・スポーン地点を囲う等、物理的な移動の自由を妨げる装置・行為(落下ダメージを誘発する罠を含む)を禁止 【処罰】 ・警告/タイム BAN/永久 BAN、および違法建築・装置の撤去/原状回復の指示

第 11 条(商取引・詐欺)

アイテムの偽造等の詐欺行為を禁止する。補填は原則行わない。没収可能な物品は返却されることがある。共 犯・関与者も処分対象とする。

第 5 章 アカウント・認証

第 1 条(サブアカウント)

  1. 家族・同居人の同一回線利用は事前申請により許容する。
  2. 外出等による一時的切替は事前報告により認める。
  3. サブアカでのログボ/投票報酬/補填の多重受取を禁止する。
  4. 申請・報告なくサブアカを用いた場合、不正利用とみなされることがある。

第 2 条(なりすまし等の禁止)

他者アカウントの不正利用、氏名・国家・ギルド等の詐称を禁止する。

第 3 条(VPN・プロキシ)

  1. プライバシー目的の VPN 自体は一律禁止ではないが、回避・多重化・追跡困難化を目的とする利用を 禁止する。
  2. 高リスク回線・出口は追加認証・入場拒否等の対象となり得る。

第 6 章 ユーザーデータとプライバシー

第 1 条(取り扱うデータ)

不正防止・処罰執行・運用改善のため、以下を取り扱う。

  1. XUID (Xbox アカウント識別子)
  2. DeviceID(端末識別子)
  3. IP アドレス
  4. メールアドレス(Discord 認証時のみ)

第 2 条(利用目的)

  1. 規約違反の調査・防止、処罰の実施・履歴管理
  2. 本人確認・連絡
  3. セキュリティ監査・統計(個人特定しない形)

第 3 条(保管・アクセス)

  1. データは適切に管理され、法令または正当な手続を除き第三者提供しない。
  2. アクセス権限は最小限の管理権限者に限定される。

第 4 条(保存期間)

  1. 通常ログ:最長 180 日程度。
  2. 処罰・不正関連記録:必要性が失われるまで(BAN 継続中は保全)。
  3. 技術・法令要請により変更し得る。

第 5 条(通信の取扱い)

ユーザー間通信は原則非公開。ただし、重大違反の調査・安全確保・法令要請等の必要最小限に限り記録・確 認される場合がある。

第 6 条(ユーザーの権利)

ユーザーは法令の範囲で自己データの開示・訂正・削除を求め得る(本人確認要)。

第 7 章 包括的禁止行為と即時永久 BAN

第 1 条(包括的禁止)

法令違反、公序良俗違反、差別・ハラスメント、プライバシー侵害、知財侵害、チート/BOT、秩序妨害を包括的 に禁止する。

第 2 条(即時永久 BAN)

以下は発覚時点で即時永久 BAN とする(同等の類型を含む)。

  1. 不正改造クライアント: Horion 等、PvP 特化改造
  2. 透過・情報取得系リンパ/テクスチャ:Xray、HP 表示、マップ表示、ヒットボックス表示
  3. ネットワーク攻撃(DoS/DDoS 等)、重大な認証回避、脆弱性悪用
  4. アカウント窃用・なりすまし・著しい不正取得

第 3 条(RMT・ギフトコード取引の禁止)

ゲーム内通貨・アイテム・権限等の現金その他の対価による売買・交換・募集を禁止する。ギフトコード・プリペイ ド等を介した実質的な金銭取引も同様とする。

第 4 条(ボット接続・スクレイピングの禁止)

自動接続ボット・スクレイピング・負荷試験目的の多数接続を禁止する。

第 8 章 情報開示への協力

第 1 条(協力)

本サーバーに関する人物・事件・事象について、合理的必要がある範囲で、真実の申述・資料提供に協力する ものとする。

第 2 条(虛偽)

故意の虚偽・隠匿が判明した場合、タイム BAN 又は永久 BAN の対象とする。

第 9 章 処罰基準・異議申立

第 1 条(処罰の原則)

  1. 警告 → ミュート → タイム BAN → 永久 BAN を基本段階とする。ただし、悪質・重大な場合は段階を飛 ばして適用され得る。
  2. 処分の内容・期間・開始時点は、事案の重大性・反復性・影響度に照らし裁量で決定される。
  3. 永久BANが適用された場合、当該ユーザーは本サーバーのみならず、関連するすべてのDiscordサーバーからも原則としてBANされる。

第 2 条(通知・記録)

  1. 処分時は、可能な範囲で対象ユーザーに通知される。
  2. 処分内容・根拠・時刻・担当者等の履歴は記録・保管される。

第 3 条(異議申立)

  1. 受付窓口:異議申立はサポートサーバーの「チケット」機能のみで受け付ける。これ以外(本サーバー 内チャット/DM/メール/外部 SNS/フォーム等)からの申立ては受理しない。
  2. 期限:処分告知日を含め 7 日以内に当該チケットを作成すること。期限経過後の申立ては原則不受理。
  3. 記載事項:プレイヤー名、XUID、処分日、処分内容、主張(何が誤りか)、根拠、証拠(未加工スクリー ンショット・動画・ログ等)を明記すること。
  4. 提出方法:証拠は同一チケット内で提出・追加する。同一事案でのチケット複数作成はクローズの対象 となる。
  5. 取下げ・再提出:チケットのクローズまたは取下げは申立て取下げとみなす。期限内であれば再提出を 妨げない。
  6. 再審回数:再審は一回を原則とし、最終判断は裁量により行われる。新証拠・事情変更がない限り 再々申立ては受理しない。
  7. 不正利用:チケットのスパム作成・荒らし・他者への迷惑行為が認められる場合、申立てを却下し、 ミュート/タイム BAN 等の追加処分を行うことがある。
  8. 通知:判断結果は原則として当該チケット上で通知される。

第 10 章 サービス提供・変更・中断

第 1 条(停止・中断)

次の場合、事前通知なく全部・一部が停止・中断されることがある。

  1. システム保守・更新
  2. 天災・停電・通信障害その他不可抗力
  3. 事故・攻撃等により継続困難な場合
  4. やむを得ない事由がある場合

第 2 条(内容の変更)

告知をもって、内容の変更・追加・廃止が行われることがある。ユーザーはこれを承諾する。

第 3 条(データの消失・巻戻し)

障害・不具合・攻撃等によりデータの消失・巻戻しが生じることがある。バックアップからの復旧に際し、一部の データが復元されないことがある。

第 11 章 知的財産・コンテンツ

第 1 条(本サーバー提供物)

本サーバーが提供するテキスト・画像・設定・プログラム等の知的財産権は本サーバー又は正当権利者に帰属 し、無断利用・複製・配布を禁ずる。

第 2 条(ユーザー生成コンテンツ)

  1. 建築・スクショ・文章等の権利は原則ユーザーに帰属する。
  2. 本サーバーの広報・記録・紹介の目的で、相当な範囲の無償利用(表示・複製・公衆送信・翻案)を許 諾するものとする(氏名表示・削除要請には合理的配慮を行う)。

第 3 条(第三者権利の侵害禁止)

第三者の著作権・商標権・肖像権等を侵害するコンテンツの投稿・配布を禁止する。通報があった場合、当該コ ンテンツは削除されることがある。

第 4 条(ライセンス〈暫定適用・本規約限定〉)

  1. 本条は本規約のテキスト(見出し・本文・注記・規約媒体を含むもの)にのみ適用される。 ゲーム内アセット/画像・音源・動画/サーバー設定・ログ/アドオン・プラグインのソースコード/ Discord 投稿/データ等には適用しない。
  2. 本規約テキストのライセンス条件は、https://marvgame.com/licenses に定める内容を暫定的に準用 する(以下「参照ライセンス」)。
  3. 参照ライセンスの記載と本条の適用範囲の限定に齟齬がある場合は、本条の限定が優先する。
  4. 本条(ライセンス条)の変更は、第 1 章第 3 条(規約の構成・改定)の手続に従う。

第 12 章 無保証・責任制限・裁判管轄

第 1 条(無保証)

本サービスに事実上・法律上の瑕疵(安全性・正確性・完全性・特定目的適合性・セキュリティ等を含む)がない ことは保証されない。

第 2 条(責任制限)

  1. 本サービスに起因してユーザーに生じた損害について、故意または重過失がある場合を除き、責任を 負わない。
  2. 消費者契約法に反する部分は適用しない。
  3. 過失(重過失を除く)による損害のうち、特別事情による損害は賠償対象外とする。
  4. ユーザー間または第三者との取引・連絡・紛争について、責任を負わない。

第 3 条(準拠法・裁判管轄)

  1. 本規約の解釈は日本法による。
  2. 本サービスに関する紛争は、横浜地方裁判所又は東京地方裁判所を専属的合意管轄とする。